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助成金を不正受給しようとしたことが公表されました！
京都労働局で『採用当初から正社員だったにもかかわらず、有期雇用契約から転換した』とする虚偽の労働条件通知書を作成し助成金申請したものが公表されました。
虚偽の通知書作成は社労士が無断で行っていたのですが事業主が申請書に判を押していることで一定の責任はあるとされました。
日ごろから一生懸命労務管理を実施されている事業主が雇用を維持し、また労働者の意欲、能力を向上させ、事業の生産性を高め優秀な人材を確保するために
活用するのが助成制度です。
社労士が自ら虚偽の・・・とても残念に思います。
以前のＢLOG”知らない会社から”疑わしいチラシ” や ”FAXDM”が届くことはないでしょうか？”でもお伝えしましたが、
「何かおかしいな？」と思ったら迷わず 村松へ ご相談ください。遠慮は無用です。
